桜が満開となりました。

しばし楽しませてくれそうです。

私がかってに標本木にしている桜の木ですが、少し周りの桜より咲くのが遅いような気がします。

この桜は平成７年に植えられました（私もほぼ時を同じくして入社しました、学卒ではないですけど…）、その当時この周りは畑で、利用者の方と一緒に野菜を作っていました。あれからずいぶん周辺が様変わりしましたが、それをずっと見守ってきた桜です。

手入れもしていませんが、毎年きれいな花を咲かせてくれます。この桜が咲くと新年度を感じます、同時にまた１年頑張るかと思わせてくれます。

桜が咲きました、８分咲きでしょうか？

来週には満開となりそうです。

春ですねぇ、桜が咲く時期は短いですが、桜の咲く時期の出来事って覚えていますよね、あの時桜が咲いていたとか、散っていたとか、まだ咲いてなかったとか…。

桜は季節を感じます。

新年度がスタートしました。

世の中はコロナ禍でなくなりましたが、私たちはもう少しコロナ過で、警戒もしていかなくてはいけない状況です。

面会や行事等が気兼ねなくできるようにならないかなぁと思っています。

法人では先月理事会を行い、今年度の事業計画が承認されたところです、社会福祉法人を取巻く環境は厳しいものがありますが、役職員一丸となってサービス向上に努め、利用者様はもとより地域の安心につなげたいと思います。

２月は暖かったのに３月は比較的寒い（雪も降りましたから）せいか、最近としては桜の開花が遅れています。それでも私の子供のころは４月の入学式頃に咲いていたイメージがありますが…。施設周辺には何本かの桜の木があるのですが、私が駐車する前にある桜の木を勝手に標本木としている（したがって既に咲いている木もあります）のですが、それはまだ今朝現在1分咲きくらいでしょうか。この桜は平成７年に植えました。当時そこは畑でしたが、その後周辺に建物建てたりと随分様変わりしましたが、桜は元気に咲いていてくれています、もう１週間もすれば見事な桜の花とその後の桜の花吹雪を見せてくれることと思います！

３月になって肌寒い日もありましたが、やはり３月です気温も上昇してきて、春の気配がどんどんしてきました。

コロナウイルスの影響も薄まり、今年は利用者様とのお花見も少し復活できそうかなと感じています。

厳しい冬を過ごしているだけに春の訪れがほんとうれしいところです。

そんな春先ですが、私には残念なことがあります。それは薪ストーブとのお別れです。７年前の家のリフォームの際思い切って薪ストーブを設置しました。これがほんとに良くて、毎晩ストーブの前で作業したり読書したり時には一杯することが至福の時間となりました。あの暖かさと炎のゆらぎに包まれることはほんとに最高の時間です。

これとしばしお別れとなるとなることは、春なのに残念です。

ちなみに薪ストーブで燃料代節約なんて考えてはいけません、薪を購入すると電気代や燃料代以上の費用が必要です。自分で木を調達し、薪割りにいそしむ覚悟や煙突掃除等のメンテナンスも自分でする覚悟がないとがないとたいへんです。

それでも私は薪ストーブの魔力に魅せられています。